考え方と方針

小水力発電を、次代に残せる公共財産として位置付け、小水力を柱としたエネルギーの地産地消による地域活性化の未来ビジョンを地域のみなさんで共有します。
小水力発電を導入することで地域に新たな産業がおこり、若い人や都会の人が移住してくるようになる、中山間地活性化のモデルを導き出し、再生可能エネルギーのブレイクスルーに貢献することをめざします。

エコでヒューマンな自立できる村づくり
生まれた電力を基幹産業である製材や農産物の加工・販売のために活かしエネルギー自給の魅力ある地域として定住の促進を図る

  • 電力自給自足村
  • 一般材木・良質材木の販売促進
  • 定住促進・雇用の創出