【小学校で積木づくり授業】
9月29日と10月6日の2日間を使って、東吉野小学校の5年生と一緒に、村の特産品のヒノキを使って積木制作をしました。素材のもつ匂いや肌触りを感じてほしいと思い、担任の先生と一緒に企画しました。
立方体にカットされたヒノキのブロックを、子供達が着色をして、各々の思う形にブロックを作り組み立てるという授業です。出来上がったのは「キリン」や「ロボット」、「城」。
授業を終えて、さまざまな形を作っていく子供達の創造力に感心しました。子供の人数が少ない東吉野村。でも、限られた人数だからこそ、お互いに協力していく姿がとても印象にのこりました。
今回この企画で、村内の木工房や東吉野小学校と担任の先生ご協力して頂きました。
ありがとうございました。
協力隊 小林匠